思いがけず、たくさんのもち米が収穫できました。
農薬、除草剤、化学肥料を一切使わないもちの味はどんなものでしょうか。
そこで、もちつきもできるホームベーカリーを購入しました。
まず、家庭用精米機で玄米を白米にしましょう。
この精米機、かなり役立ちます。
白米、胚芽米、7分づき、5分づき、3分づきが選べます。
コーヒーは豆のひきたてが美味しいのと同じように、
ご飯も玄米のつきたてが美味しいですね。
きょうは胚芽米モードを使ってみました。
もち米を研いで30分ザルにあげて水を切った後、
ホームベーカリーにセットし、水を足します。
このホームベーカリー、すでにパン焼きを試してみました。
なかなか出来がよく、6800円のお値段は安く感じます。
スイッチを入れて、1時間40分後、こんな感じでもちが出来上がります。
それにしても今の機械は静かです。
昔のもちつき機はかなりうるさかったですよね。
大きなもちの塊から、食べやすい大きさにちぎります。
早速、網の上に置いて焼きましょう。
出来立てですから、気をつけないと中身がとろけて落ちてしまいます。
お雑煮にして食べてみました。
杵と臼でつくもちのようにコシがあるわけではありませんが、
スーッと口に入ってしまい、いくらでも食べられます。
もち太りしそうですね。
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