2018年4月28日土曜日

田植えの準備進んでいます

 クルミの雌花が咲いていました。

 きょうは種もみの選別をしました。
去年、収穫した種もみを塩水に浸けて、
沈んだものだけを残します。

作業の合間に餅つきをしました。
イチゴ大福、草餅、黒豆餅。
餅米と黒豆はわらの会で作ったもの。
ヨモギは田んぼの傍で採ったもの。
楽しい野良ご飯でした。


2018年4月19日木曜日

明日はきっとタケノコご飯

26日(木)は、おもちつきを予定しています。
よもぎもちで春を味わったり、
ぴりりと刺激のある春大根をおろしておもちにつけて初夏を味わったり。
楽しみですね。

 タケノコの季節になりました。

 井戸水を釜に入れて煮立て、ぬかを加えてタケノコを煮ます。

 ここまでやっておけば、後はタケノコご飯を炊くだけ。
きっと明日の朝は美味しいタケノコご飯のはず。

 先週、シイタケ菌のコマうちの終わった原木が並びます。

さらに日差しを避けるため、黒の遮光ネットを天幕のように張りました。

2018年4月12日木曜日

シイタケの菌を埋め込みました


 今日の作業はシイタケのコマ打ち。
これはシイタケの種菌の付着したコマです。

作業手順1
まず原木に電動ドリルで穴をあけます。 

 作業手順2
空けた穴にコマを埋め込みます。

作業手順3
木づちや金づちでコマを穴の奥まで叩き込みます。
あとは日陰に原木を並べ、シイタケが出てくるのを待つだけ。
食べられるのは夏か秋かな、なんて思っていたら、
「2年後だよ」とのこと。
すぐに出てくるわけではないのですね。