田んぼの近くで摘んでいるのは、そう、ヨモギです。
勝手に生えてくるのはありがたい。
無農薬、無除草剤の田んぼの脇ですから、
安心して食べられますね。
そこらへんの雑木を燃料に
わらの会のもち米を炊きましょう。
杵と臼でつきたいところですが、
農作業後なので、ここは機械に任せます。
おもちを丸めてあんこを入れます。
あんこのほかに、きな粉、辛み大根と
3つの味がそろいました。
う~ん、うまい。
さわやかな春の香りが口いっぱいに広がります。
残ったおもちは各自持ち帰り。
そのまま食べてもおいしい。
どれだけおいしいか?
ふだん、草もちは嫌って食べない中学生の娘が
「おいしい、おいしい」と食べつくしてしまったくらいです。
農作業が終わった後の最高の楽しみでした。
食べるだけの飛び入り参加もどうぞ、どうぞ。