2019年10月4日金曜日

稲刈りが始まりました。野良ご飯はギョウザと古代米のおかゆ

わらの会の田んぼの風景が1日で変わりました。
稲穂のハザがけは晩秋の景色。

わらの会の田んぼは、近隣の田んぼに比べて1か月くらい遅い稲刈り。

稲刈りのときの楽しみの一つが、田んぼの中に生息していた生き物と出会うこと。
キジの親子が住んでいる田んぼで羽を発見。

田んぼの中から飛び出したメスのキジ。

体の模様が美しいジョロウグモ。

枯れ色の進む田んぼでは、赤とんぼの色が映えます。

田んぼの実りを見守る水神様の周りを彼岸花が取り囲みます。
 

農作業後の野良ご飯は、ギョウザと古代米のおかゆに決定。
材料のニラは畑の土手に今や自生状態のものを採取。

具を詰めてフライパンで焼くと…香ばしい香りが。

こちらは古代米のおかゆ。
あずき色だから先入観から甘いと感じてしまって、
その素朴な味わいとのギャップが大きい。