わらの会の田んぼの風景が1日で変わりました。
稲穂のハザがけは晩秋の景色。
わらの会の田んぼは、近隣の田んぼに比べて1か月くらい遅い稲刈り。
稲刈りのときの楽しみの一つが、田んぼの中に生息していた生き物と出会うこと。
キジの親子が住んでいる田んぼで羽を発見。
田んぼの中から飛び出したメスのキジ。
体の模様が美しいジョロウグモ。
枯れ色の進む田んぼでは、赤とんぼの色が映えます。
田んぼの実りを見守る水神様の周りを彼岸花が取り囲みます。
農作業後の野良ご飯は、ギョウザと古代米のおかゆに決定。
材料のニラは畑の土手に今や自生状態のものを採取。
具を詰めてフライパンで焼くと…香ばしい香りが。
こちらは古代米のおかゆ。
あずき色だから先入観から甘いと感じてしまって、
その素朴な味わいとのギャップが大きい。