「田んぼの学校」の稲刈りは9月28日(日)10時からです。
昔ながらの手刈りをし、ハザにかけて天日干しします。
飛び入り参加も大歓迎なので、
みなさん誘い合って来てください。
古代米が風になびきます。
赤に紫に白。
実に美しい風景です。
ぜひ、古代米の景色を見に来てください。
それぞれの古代米に名札が付きました。
これは「西海観」という種類です。
レンガ色がひときわ田んぼに映えます。
こちらは「アクネモチ」。
派手ではありませんが青紫の実が個性的です。
神庭(じんば)は2種類作りました。
これは「神庭の赤」。
「神庭の黒」です。
たしかに神庭の赤に比べると穂の色が濃いのがわかります。
「武蔵野紫」は埼玉らしい名前ですね。
「神丹穂」という種類です。
これも赤茶色の穂が美しいですね。
中国の詩人、白易居(白楽天)の白くて長いひげを思わせるような
ひょうひょうとした感じの「白楽天」。
きれいだけど食べるところはほんとんどなさそうですね。
「紫式部」とは、これまた雅な名前が付けられた古代米です。
「神丹穂」との違いがよくわかりませんが、
もしかしたら何年か古代米を作っているので
混じってしまっている可能性があります。
「亀ノ尾」はよく知られた種類ですね。
そう、酒米として有名です。
最後は「朝紫」。
古代米の中では割合とポピュラーでしょうか。
これで、わらの会の古代米が勢ぞろい。
みなさんがいつも食べているうるち米の田んぼとは違って、
各古代米が自分の色を存分に出しています。
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