きょうは、わらの会の「もちつき新年会」です。
いつものように、とても“美味しい”集まりでした。
この季節、水の残った田んぼにシギが飛来しています。
警戒心が強く、近づくとすぐ逃げてしまいます。
田シギでしょうか。
「今年も1年よろしくお願いします」の気持ちを込めて、
お飾りをつけましょう。
お飾りの先には、もみ米がいっぱい。
今年も豊作を願います。
今年も豊作を願います。
きょうは風が強く、火をおこすのは楽でした。
片方でもち米を蒸かし、もう片方でエゴマを炒ります。
どちらも、農薬や化学肥料なしの「わらの会」産。
1か月前に漬けたたくわんです。
引っ掛かりのない、素直なお味です。
炒ったエゴマを早速、すります。
ゴマよりもあっさりとしたお味です。
すったエゴマに味噌、しょうゆ、お酒を加え、
さらにすりましょう。
これは、きょうのおもちで一番人気になりそう。
ほかに辛み大根、きな粉、あんこを用意しています。
もち米が蒸しあがりました。
もち取り台に乗せて、丸めます。
これは、わらの会の黒豆を混ぜ、中にはあんこを入れた
特製の「豆もち」です。
これは美味しいですね。
白いおもちがどんどんできていきます。
この後、玄米もちも作りました。
玄米の何ともいい香りがたまりません。
エゴマをつけた玄米もちは、豆もちとともに、
わらの会の“名物”になりそうです。
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