2020年2月1日土曜日

真夏の太陽で作ったドライトマトを真冬にいただく

 荒川の向こうには遠く日光白根山が見えるような天気のよい1日でした。
春の農耕のために、昨秋の台風で流れ着いた流木や葦の類を集め、
燃やしたりして片付けています。

 夏に収穫したトマトをドライトマトにしてストックしてありました。
それをベースにエビやイカその他の魚介類たっぷりと加え、
きょうの”野良ご飯”ペスカトーレのソースを作りました。

ソースをパスタに絡め、上からチーズとパセリを散らして出来上がり。

きょうは、もう一種類、パスタを作りました。
わらの会の自家製味噌を使った蕗味噌ベースのソースです。

こんな感じで、蕗味噌づくり。

ペスカトーレに用いたパセリはわらの会の畑で採ったもの。

蕗も近くで採取してきました。
蕗味噌はちょっと苦みがあって、山菜らしさが味わえました。

2020年1月25日土曜日

味噌の仕込みをしました

 きょうは信州から上越の山々が見晴らせるような日でした。
寒空の下、自家製味噌の仕込みが始まります。

 まずはお釜に豆と水を入れて薪で豆が柔らかくなるまで煮ます。

豆が十分に柔らかくなったら、今度は餅つき機を使って潰します。

 潰した豆に麹と塩を混ぜて、さらに潰します。
         
 おにぎりくらいの大きさの味噌玉を作り、それを保存容器の中へ叩き入れます。
十分に空気を抜かないとカビが生えやすいのです。
味噌玉を全部叩き込んだら、さらに上から押さえつけて空気を抜きます。

 さあお昼ご飯の用意にかかりましょう。
きょうの「のらご飯」は味噌煮込みうどん。
サトイモや芋がら、白菜、ネギ、シイタケなどをたっぷり入れます。
ほとんどが、わらの会で採れた野菜です。
子どもたちはネギを切るなど、大活躍。

 ついでにトッピングになるセリも積んでくれました。

 野菜がぐつぐつと煮えています。
野菜のダシだけでも甘くて美味しいスープになります。

以前作って保存しておいた、わらの会の味噌を入れて、出来上がり。
サトイモはねっとり、うどんには味噌の味が染み込んで、
じわっと来る美味しさでした。 

最後は、味噌会員の方が作ってくれた自家製バナナケーキをいただきました。
とても美味しかったですよ。
美味しいりんごもごちそうさまでした。

2020年1月17日金曜日

新年の農作業が始まりました

 わらの会に新しく大きなドラム缶がやってきました。
大き目の木でもどんどん燃え、周りはかなり暖かい。
これは、厳しい寒さを乗り切るために格好です。

 今日の作業では、昨年の台風19号で、わらの会の田んぼに流れ着いた草木を
集めて燃やしました。見たところ枯れたアシが多いようです。
作業の後はお待ちかね、新年最初となるのらご飯。
鶏やカモの肉でだしを取って、そこへ野菜をたっぷり入れて、
お雑煮の汁を作ります。

 お餅は昨年の作業納めに作ったもの。
今日のために取っておきました。
炭火でじっくりと焼き上げます。

 ほら、いい色に焼けているでしょ。

焼きあがったお餅に、先ほどの汁をかけていただきましょう。

2019年12月24日火曜日

最後も美味しい野良飯で締めました

わらの会、2019年最終日は、もちつきをしました。
 まずは、もち米をセイロで蒸します。

 今のもちつき機は大したもの。
すごく伸びのよいおもちができました。

 雨どいみたいな形をした容器に、おもちを入れ、豆を混ぜ込んで、
形を整えて豆もちを作ります。

 ほかにも、のしもちも作ります。
これは新年に、お雑煮やお汁粉で食べようと考えています。

 この日は、おもちを辛味大根でいただきました。
”辛味”の文字に反せず、いや~あ、辛い。

 口直しが欲しいところに、白菜のお漬物が出てくるわけです。
優しい味わいで、とても美味しいお漬物でした。

さらに、柚子を黒砂糖で煮た口直しも出てくるわけです。
これ、私が大好きなイギリスのマーマレードによく似た味です。
香りが良くて味が深い。美味しいです。

 もちつきの傍らで焼き芋もしました。

ほら、焦げた皮を取り除くと、きれいな黄色が現れます。
美味しそうでしょ。

2019年11月28日木曜日

みかんの収穫

 今年から、農家の人からみかんの木を借り受け、世話を始めました。
たくさんなっている木もあれば、ほとんど実の付いていない木もあります。

キレイに色づいています。まさに収穫の季節。

 このみかん、すごく大きい。
大人のこぶしより大きいのです。

 はさみで枝からみかんの実を切り取って収穫かごに入れましょう。

2019年10月4日金曜日

稲刈りが始まりました。野良ご飯はギョウザと古代米のおかゆ

わらの会の田んぼの風景が1日で変わりました。
稲穂のハザがけは晩秋の景色。

わらの会の田んぼは、近隣の田んぼに比べて1か月くらい遅い稲刈り。

稲刈りのときの楽しみの一つが、田んぼの中に生息していた生き物と出会うこと。
キジの親子が住んでいる田んぼで羽を発見。

田んぼの中から飛び出したメスのキジ。

体の模様が美しいジョロウグモ。

枯れ色の進む田んぼでは、赤とんぼの色が映えます。

田んぼの実りを見守る水神様の周りを彼岸花が取り囲みます。
 

農作業後の野良ご飯は、ギョウザと古代米のおかゆに決定。
材料のニラは畑の土手に今や自生状態のものを採取。

具を詰めてフライパンで焼くと…香ばしい香りが。

こちらは古代米のおかゆ。
あずき色だから先入観から甘いと感じてしまって、
その素朴な味わいとのギャップが大きい。

2019年9月20日金曜日

秋の”田んぼ劇場”の演者たち

今年も実りの秋を迎えました。
台風だけが心配です。

田んぼの中に入ってみると虫たちの世界が広がります。
完熟トマトのような色のテントウムシ。

たくさんのクモたちも。

”葉上の宝石”などと洒落たネーミングのある
ハムシも田んぼ劇場の演者です。